皆さんの企業では、コロナ禍におけるマーケティングの在り方の検討を進めていらっしゃいますか?
きっと、コロナ前とは違う「何か」が見つからずに困っていらっしゃるのではないでしょうか?
USでは、Withコロナでもなく、Afterコロナでもない「コロナ型マーケティング」を模索、実施されています。今回、ドゥリサーチ研究所では、カリフォルニアを拠点に活躍しているセンソリーマーケティングのスペシャリストから、このUSにおいて進められている「コロナ型マーケティング」をご提示します。
あわせて、弊社コンサルタントより、日本の生活者の考える生活イメージの変化をきっかけにして、これからの「ブランド構築」の考え方に関して、ご説明いたします。これらは、まさに「コロナ型マーケティング」のベースになる「コロナ前とは違う何か」を考えるヒントを示し、そして、それへの対応策をご提案するものです。
このセミナーが、皆様の新しい指針構築のお役立つことを祈っております。
開催概要
- 日時
- 2020年10月6日 (火) 10:00~11:30
- 会場
- 関東ITソフトウェア健保会館 山王健保会館2F(東京都港区赤坂2-5-6)
- 参加費
- 無料
- お問い合わせ
- 03-6826-1780 / お問い合わせフォーム
- 担当
- 副島(そえじま)
- 詳細
- 「コロナ型マーケティングの可能性~AfterでもWithでもない、新たな世界~」をご覧ください。
講師
川口 一司
知覚商品プロデュースにおいて、R&Dのサポートを担当。知覚評価学(センソリー・サイエンス) の評価モデルを使い、コンセプトに合った味覚やビジュアル要素を定量的に分析。また、ブランドや商品の知覚力から、広報・宣伝広告の効果を測定し、コミュニケーション活動を支援。カルフォルニア大学食品工学部でセンソリー研究室に修学、ユニリーバなどとの共同研究に参画後、米国食品メーカーVP、大塚製薬の研究所長を経て、ドゥリサーチ研究所の取締役に。おもに食品メーカーや外食チェーンのグローバル事業をサポート。
小林 賢一
経営コンサルティング部門長・シニアマネージングディレクター
大手企業のM&A、新規事業立ち上げ、海外進出サポート。企業ブランディングや商品・サービス開発、ブランディング&マーケティング戦略立案〜構築〜施策実行支援までを得意とする。最近では、CX(カスタマーエクスペリエンス)の全体構想〜設計、デジタル化までの実行支援サポート。ブランドのクリエイティブ領域であるネーミング、ロゴ開発、VI構築、デザインディレクションまでをプロデュース。